アンティークミシンで革小物

ミシンを使ったレザークラフトと日々のことなど



1作目:最初の革小物は定期入れ

妻が趣味を見つけました

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私(旦那)は趣味というか色んな物に興味があって、試してブログを書くということが好きなんですが、妻はそれを見ていつも「私には趣味がない」と言ってました。

そんな妻がついに趣味を見つけたようです。

それがハンドメイドの革小物作り。

しかも一般的には素人がするのは手縫いなんですが、手縫いの縫い目が嫌だということで、家のミシンでもできるという本を探してきたようです。

仕事が終わって晩ご飯食べてからの夜のひとときを革小物づくりに勤しんでおります。

そんな生活がかれこれ2週間ほど続いているので、この趣味は本物じゃないかと思いました。

ブログを書くことを勧めたのですが、めんどくさいということで代理でブログ好きな私が書くことにします。

 

記念すべき1作目は定期入れ

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初めての作品としては非常に良い感じではないでしょうか。

写真ではわかりにくいですが、前面はブラウンで背面はネイビーの革を使用しています。

紐を通す穴もしっかり開けていますね。

ちょっと切り口などが雑になっているのはご愛嬌。

 

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こちらは裏側です。

ミシンで縫っているので、縫い目は細かくて目立ちにくい感じに仕上がっています。

この時はまだコツがつかめていないようで、革の段差などがうまく行かないと嘆いてました。

 

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実は2枚入れられるようになっています。

しかし、穴の位置が微妙で紐を通すとおそらくカードは入らないかもしれないという仕様に。

ICカードなら一度入れてから紐を通せば、逆にストッパーになっていいかもです。

初めてにしては上出来です。

私も定期入れがボロくなってきたので頼みました。

これ使えよって話ですが、今は腕が少し上がっているので、もっといい感じのを作ってもらいますよ。

 

妻が革小物を始めたきっかけになった本はこちら